2026年2月の活動報告とお知らせ
先週末の3月8日は国際女性デー。世界中の女性たちが声を上げ、権利や機会、社会への参加を切り拓いてきた歩みに思いを向ける日として、さまざまな取り組みが行われました。今年、Waffleでは、この一日だけでなく、3月まるごとをエンパワーメントの月として、STEMの道を歩む先輩たちのリアルなストーリーを届ける特別企画「#EmpowerNext」をSNSで展開しています。今号では、その企画のご紹介とあわせて、YUIみらいプロジェクト最終発表会のご報告や、Technovation Girlsの中間発表会、そして新しい寄付の方法のご案内などをお届けします。最後までご覧いただき、ぜひ周りの方にもシェアしていただけると嬉しいです。
3月はエンパワーメント月間! IWD特別企画 #EmpowerNext スタート
国際女性デーに合わせて、3月4日(水)からSNS上で、特別企画「#EmpowerNext /10 WOMEN. 10 STORIES.」をスタートしています。
Waffleのプログラムに参加した10人の先輩が、それぞれのリアルなストーリーと、次の世代へのメッセージを届けます。文系出身からITエンジニアになった人、高校生のときにアプリを開発した人、海外大学でAIを学ぶ人——歩んだ道はそれぞれ違っても、全員に共通するのは「挑戦した」という事実です。「私にもできるかも」と感じるヒントが、きっとここにあります。
ぜひWaffleのSNSをフォローして、連載をお楽しみください。
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宮城県気仙沼市立月立小学校でプログラミング授業を開催しました

2月27日(木)、宮城県気仙沼市の月立小学校にて、全学年を対象としたプログラミング教室を開催しました。
「MESH(メッシュ)」というプログラミング教材を使い、1〜4年生は自分だけの「びっくり箱」づくりに挑戦。開けられたら光ったり、しばらく何も起きずに時間差で音を鳴ったりなど、それぞれが工夫を凝らした個性あふれる作品が生まれました。5・6年生はチームで「サプライズケーキを運べ!」チャレンジ。チームごとに、スタートからゴールまで、無事にケーキを運べるかを競いました。MESHの仕掛けだけでなく、跳び箱やコーンなど、学校にあるものを使って障害物をつくるチームも。センサーの感度を調整しながら「テスト→確認→修正」を繰り返す、より本格的なプログラミング体験に取り組みました。
試行錯誤しながら自分のアイデアを形にしていく子どもたちの姿が印象的でした。月立小学校の皆様、ありがとうございました。当日の様子は月立小学校のブログでもご紹介いただいています。合わせてご覧ください。
2月のWaffle Club:花が動き出した!はじめてのプログラミング体験

2月8日(日)にオンラインでWaffle Clubを開催しました。第1部(10:00〜10:40)は進路トークとしてTechnovation Girls参加者で企業賞を受賞した高校生のアンリさん、カヨさんが登壇し、同世代の先輩として進路の悩み・選択のプロセスを参加者と共有しました。
第2部では「プログラミング、気になるけど、できるのか不安…」そんな中高生のために用意したワークショップです。
当日は、コードを少し変えるたびに画面の花が動き出すプログラムを題材に、形や色を変えながら「動く仕組み」を体験しました。初めてコードに触れる参加者も多い中、学生メンターが一人ひとりに寄り添いながらサポート。「自分でコードを書いたら、本当に動いた!」という驚きと喜びの声が、画面越しに広がりました。
プログラミングが「自分にもできるかも」に変わる瞬間を、全国の仲間と一緒に体験できた時間となりました。
YUIみらいプロジェクト最終発表会にて報告しました

2月9日(月)、横浜にて「YUIみらいプロジェクト最終発表会」が開催されました。Waffleが2年間にわたりご支援いただいてきたYUIみらいプロジェクトが、いよいよ最終章を迎えた節目の日です。ジェンダー平等社会を目指す全国14団体が一堂に集まり、それぞれの活動の軌跡と、これから先に見据える未来を語り合う、あたたかな時間となりました。
Waffleもこの2年間の歩みをご報告する機会をいただき、参加した学生たちの成長の軌跡や、全国各地に広がるプログラムの手応えをお伝えしました。支えてくださったYUIみらいプロジェクトの皆さん、そして共に歩んできた全国の団体の皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
LenovoのイベントでWaffleの取り組みをご紹介いただきました

2月17日(火)に開催されたLenovo Tech World Japan 2026のイベント会場にて、Waffleの取り組みをご紹介する機会をいただきました。レノボ・ジャパンのCorporate Citizenshipコミュニティ・パートナーとして推進している、女子とノンバイナリー向けのSTEM教育支援の活動について、来場された皆様にお伝えしました。
普段は直接お話しする機会の少ない方々とも対話することができ、Waffleの取り組みへの関心や共感の声をいただきました。こうした場にお声がけいただけること自体、大変ありがたく感じています。レノボ・ジャパンの皆様に改めてお礼申し上げます。
4月5日(水)開催 Waffle Club:デジタル自己紹介カードをつくろう!

理系・文系の枠を超えて。デジタルを「選択肢」にする体験を、春休みに
「プログラミングって難しそう?」「私にもできる?」
そんな疑問を解決する近道は、実際に手を動かしてみるのが最適です!プログラミングでのクリックで反転するデジタル自己紹介カード作りを通して、論理的思考力と創造性を同時に体験できます。STEMの面白さを知ることは、将来の進路選びにおいて新たな選択肢になり得るのではないでしょうか?進路を「決める」前に、まずは「楽しんでみる」。
女性メンターと一緒に、未来の可能性を広げる時間を過ごしましょう。
イベント詳細
日時:4月5日(日)10:00〜12:00
開催方法:Zoom
対象:女子およびノンバイナリーの中高生(初心者大歓迎)
参加費:無料
お知らせ
Yahoo!ネット募金での寄付を開始、Vポイント・PayPayでも寄付が可能に
2026年1月より、Yahoo!ネット募金を通じた寄付の受付を開始いたしました。クレジットカードのほか、以下の方法でもご支援いただけます。・PayPay:1円から寄付可能
・Vポイント:1ポイントから寄付可能
・クレジットカード(Yahoo!ウォレット):100円から寄付可能皆様よりいただいた寄付金は、経済的・地理的な理由により学びを諦めてしまう生徒・学生の受講費支援や機材提供、オンライン環境の整備などに活用されます。すべての女子およびノンバイナリーの中高生・大学生が、プログラミング・AI・Web開発などを学び、未来の選択肢を広げられるように——皆さまからのご支援をお待ちしています。
認定NPO取得に向けたご寄付・ご支援のお願い
Waffleは現在、「認定NPO法人」の取得を目指しています。この認定を得ることで、将来的にご寄付が税控除の対象となり、寄付者の皆さまにとって活動を支援しやすい仕組みを整えることが可能になります。
認定取得には、「年間100名以上の方から3,000円以上のご寄付をいただく」という条件を満たす必要があります。Waffleの活動を今後も広く、長く届けていくために、皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※寄付システムの手数料の関係から、3,300円以上のご支援をお願いしております。
未来へつなぐ想い、相続・遺贈寄付のご相談を受付中
大切な資産を、未来の社会をより良くするために役立ててみませんか?相続・遺贈寄付に関心のある方のために、司法書士法人によるご相談を開始しました。あなたの想いを次の世代へ届けるために、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Waffleを支えるボランティア・メンバーの皆さんのご紹介

Waffleの活動は、多くのボランティアの皆様のご協力によって支えられています。今回は、Technovation Girls 2026の中間発表会でご協力いただいた皆様をご紹介します。
3月1日(日)に開催した中間発表会では、アプリ開発に取り組んできた各チームが進捗を発表し、ボランティアでお越しいただいたフィードバック講師の皆様から直接アドバイスをいただきました。
メットライフ生命保険株式会社 インフォメーション・テクノロジー部門 カスタマーサービス&オペレーションズシステムグループ ディレクターのJin, Graceさん、株式会社アノサAI 代表取締役社長 / GetItDoneWith.AI 代表の桑原あすかさん、NTTドコモ・ベンチャーズ CEO & CCOの笹原優子さん、株式会社ヴィリング 代表取締役社長の中村一彰さん、NEC X Project Manager, Venture Studioの竹内麻衣さん——各界の最前線でご活躍の皆様が、学生たちのピッチに真剣に向き合ってくださいました。
「自分のアイデアをプロの方に聞いてもらえた。」「もっと良くしたいと思えた。」そんな学生たちの声が届いています。お忙しい中お時間をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
Waffleメンバーからのメッセージ

3月は、国際女性デーがあって、自然とエンパワーメントについて考える機会が増えますね。SNSでも勇気あふれるメッセージが流れてきて、私自身も毎年、背中を押してもらいながらこの時期を過ごしています。
私ごとで恐縮ですが、2026年度のJWLI Fellowshipのフェローに選んでいただきました。The Japanese Women’s Leadership Initiative(JWLI)は、日本で社会変革をめざす女性リーダーを対象に、ボストンでの集中プログラムや2年間にわたるメンタリングを通じて、ビジョンの実現を支援するプログラムです。5月のボストン渡航に向けて、今は事前プログラムに取り組んでいるところです。この貴重な機会で得られる学びをWaffleの活動に還元できるよう、全力で取り組んでいきます。
Waffleで関わる学生たちも、みんな「挑戦」を重ねて少しずつ前に進んでいます。その一歩一歩が、やがて社会を動かす大きな力になると信じながら、私たちも活動を続けてまいります。引き続き、Waffleへのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

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