2026年4月のお知らせ
いつもWaffleの活動を応援してくださり、ありがとうございます。 春の訪れとともに、新しい年度がスタートしました。国際女性デー(IWD)のある3月は、1ヶ月かけてテクノロジーの道を歩む10名のロールモデルを紹介する「#EmpowerNext /10 WOMEN. 10 STORIES.」企画をSNS上で展開するとともに、フィンランド大使館との共催イベントを開催しました。
また、Technovation Girls 2026の対面フィードバック会を東京・大阪の2か所で初めて開始し、全国の中高生たちが6か月間の取り組みの成果を発表しました。
国際女性デーレポート 10 WOMEN. 10 STORIES. &フィンランド大使館共催イベント

国際女性デーのある3月、Waffleは「#EmpowerNext」をテーマにさまざまな取り組みを行いました。まず、SNS特別企画「#EmpowerNext /10 WOMEN. 10 STORIES.」を展開。Waffleのプログラムに参加した10名のロールモデルが、それぞれのリアルなストーリーと次の世代へのメッセージを届けました。
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さらに3月12日には、フィンランド大使館との共催イベントを開催しました。テクノロジー分野でのジェンダー平等をテーマに、各界の第一線で活躍するパネリストの皆さんにご登壇いただきました。テクノロジー分野でのジェンダー平等をテーマに、各界の第一線で活躍するパネリストの皆さんにご登壇いただきました。 当日のパネルトークでは、次のようなメッセージが印象的でした。
河野銀子さん(九州大学 男女共同参画推進室 教授)
「先生たちは、今のテクノロジー分野で女性がいかに活躍しているか、STEMがどれほどクリエイティブなものかを知る機会がありません。企業やNPOが情報を提供し、先生たちの知識をアップデートすることが近道だと思います。」
合田哲雄さん(文部科学省 高等教育局 局長)
「日本特有の『文系・理系』という100年前の枠組みが、今や最大の障壁になっていると感じています。これからのデジタル・AI時代に必要なのは『問いを立てる力』です。制度だけでなく、マインドセットを変える必要があります。」
村上明子さん(AIセーフティ・インスティチュート 所長)
「18歳で将来を決めきる必要はありません。大学に入ってからコンピュータが好きになってもいい。『数学や科学は、自分の興味を形にするための強力なツールである』ということを、もっとワクワクする形で伝えていきたい。」 登壇者の皆さんの言葉には、次の世代を後押ししたいという強い想いが込められていました。
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Waffleはこれからもより多くの女子とノンバイナリーの中高生・大学生がテクノロジー分野に踏み出せるよう、活動していきます。
Technovation Girls 2026 対面フィードバック会を東京・大阪で初開催

Technovation Girls 2026 対面フィードバック会を東京・大阪で初開催
3月22日(大阪・梅田)、3月27日(東京・丸の内)の2か所で、Technovation Girls 2026の対面フィードバック会を初めて実施しました。今年は文部科学省・UN Women(国連女性機関)日本事務所の後援のもと、全国400名を超える参加者がプログラムに取り組んでおり、6月の日本国内公式ピッチイベント、そして世界大会(インド開催予定)に向けた「中間発表」の位置づけです。
大阪会場(協力:NTTドコモ関西支社)には関西・中部・四国など全国各地から16名、東京会場(協力:ユニアデックス株式会社)には57名が参加しました。参加者たちは少子化・環境問題・情報格差など身近な社会課題に数か月かけて向き合い、準備を進めてきたアプリのアイデアを発表。企業の社員ボランティアから直接フィードバックを受けるとともに、全国から集まった参加者同士が刺激を与え合う、活気ある交流の場となりました。
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日本マイクロソフト 国際女性デーイベントにWaffleが登壇

3月6日、国際女性デー(3月8日)にあわせて日本マイクロソフトが毎年開催している社内イベントに、Waffleディレクターの森田久美子が登壇しました。役員を含む社員の皆さんに向けて、Waffleの日頃の活動や気づきをお伝えするとともに、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に向けたメッセージをお届けしました。
当日のハイライトは、社員の皆さんから学生たちへのエールを集めるアクティビティ。「今の自分から、あの頃の自分へ届けたい言葉」をテーマに、Waffleの活動を聞いた社員の皆さんがTeamsのチャットに次々とメッセージを投稿してくださいました。集まった言葉は、Microsoft Copilotを活用して、ひとつの画像にまとめられ、Waffleへ贈っていただきました。
テクノロジー業界の第一線で活躍するプロフェッショナルの皆さんからのメッセージは、これからWaffleのプログラムに参加する中高生・大学生たちへの大きな励みになります。日本マイクロソフトの皆さまに、心より感謝申し上げます。
【4月16日開催】寄付者限定:ダボス会議報告会

2026年1月に開催されたダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)に参加したWaffle理事長 田中沙弥果による報告会を開催します。
現地では、AI時代における教育や人材育成について、各国の政策や実践をもとにさまざまな議論が交わされていました。本報告会では、UAEにおけるAI教育の導入、クリティカルシンキングやレジリエンスの重要性、AIに思考を委ねすぎることへの懸念など、現地で得た具体的なトピックをもとにお話しします。
本イベントは寄付者限定とさせていただいております。この機会にぜひ、寄付のご検討をいただけますと幸いです。
〔開催概要〕
日時|2026年4月16日(木)12:00〜13:00
開催形式|オンライン
参加方法|寄付つき参加チケット制(応援のお気持ちにあわせてご希望の金額をお選びください)
【4月22日開催】プラン・インターナショナル国際ICTガールズ・デー2026 講演

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンが、国際ICTガールズ・デーにあわせて開催するオンラインイベントに、Waffleディレクターの森田久美子が登壇します。
今年のテーマは「AIとジェンダー」。AIがどのようにジェンダーバイアスを取り込み、私たちの生活にどんな影響を与えるのかを学びながら、自分の未来を主体的に選び取るためのヒントを探ります。学生を交えた対話型のセッションも予定しています。AIやジェンダー、ICT分野に関心のあるすべての方にご参加いただけます。
〔開催概要〕
日時|2026年4月22日(水)19:00〜20:30予定
開催形式|オンライン(無料)
定員|300名(申込先着順)
【5月10日開催】Waffle Club SNS風アプリを作ってみよう!

「アプリって、自分でも作れるの?」——そんな疑問を持つ女子とノンバイナリーの中高生のための2時間です。
今回は、写真を投稿・共有できるSNS風のアプリを、コードを書かずに制作するワークショップを開催します。半年で166名の中高生が参加してきたWaffle Clubが、この春もオンラインで開催。プログラミングが初めての方も、女性の講師・メンターが一人ひとりをサポートしますので、安心してご参加ください。
〔開催概要〕
日時|2026年5月10日(日)10:00〜12:00
開催形式|オンライン
対象|女子およびノンバイナリーの中高生
定員|20名
参加費|無料
申込締切|5月2日(土)
お知らせ
Waffle College卒業生の活躍を紹介—平松蒼惟さん

Waffle College 2期生の平松蒼惟さんが、この春、津田塾大学学芸学部情報科学科を卒業されました。在学中はWaffle Collegeでの経験を起点に、Microsoft Learnビジネスコンテスト入賞やメルカリBOLDプログラム優勝など、大学の外でも次々と挑戦を重ね、IT×医療分野への就職という夢も実現。その歩みが、津田塾大学のインタビューで紹介されています。ぜひご覧ください。
インタビュー記事はこちら
認定NPO取得に向けたご寄付・ご支援のお願い
Waffleは現在、「認定NPO法人」の取得を目指しています。この認定を得ることで、将来的にご寄付が税控除の対象となり、寄付者の皆さまにとって活動を支援しやすい仕組みを整えることが可能になります。
認定取得には、「年間100名以上の方から3,000円以上のご寄付をいただく」という条件を満たす必要があります。Waffleの活動を今後も広く、長く届けていくために、皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
※寄付システムの手数料の関係から、3,300円以上のご支援をお願いしております。
未来へつなぐ想い、相続・遺贈寄付のご相談を受付中
大切な資産を、未来の社会をより良くするために役立ててみませんか?相続・遺贈寄付に関心のある方のために、司法書士法人によるご相談を開始しました。あなたの想いを次の世代へ届けるために、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Waffleを支えるボランティア・メンバーの皆さんのご紹介
〜Technovation Girls 中間発表会で各企業の皆さんがサポート〜
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Waffleの活動は、多くの方々のご協力によって支えられています。
3月22日(大阪会場)、3月27日(東京会場)に開催したTechnovation Girls 2026の対面フィードバック会では、株式会社NTTドコモ関西支社、ユニアデックス株式会社、メットライフ生命保険株式会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社、日本マイクロソフト株式会社、セールスフォース・ジャパン株式会社などの社員の皆さんが、ボランティアのメンターとして参加してくださいました。
全国から集まった中高生たちの発表に真剣に耳を傾け、一人ひとりに丁寧なフィードバックをいただきました。発表後の交流会でも、実際に企業で活躍するプロフェッショナルとして、参加者たちのキャリアへの視野を広げてくださいました。
「ITは自分とは関係ない」と思っていた中高生たちにとって、現場で働く方々との対話は、大きな刺激と自信につながっています。各企業の皆様の温かいご支援に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
Waffleメンバーからのメッセージ
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Waffle Club マネージャー 佐々木 佳世いつもWaffleの活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。
3月は国際女性デー月間ということもあり、全国各地でテクノロジーとジェンダーについて考える機会がたくさんありました。フィンランド大使館とのイベントや日本マイクロソフトさんとの取り組みを通じて、「次の世代を後押ししたい」という想いを持つ大人がこんなにもいるんだ、と改めて感じた1か月でした。
Waffle Clubを運営していて一番嬉しい瞬間は、「動いた!」って声が上がるときです。最初は「私には難しそう…」と不安そうだった子が、2時間後には「次はもっといろいろ試してみたい」に変わっていく。そして、もうひとつ嬉しいのが、しばらく経ってから、別のプログラムや機会につながったと知るときです。Waffle Clubが、その子の「次の一歩」のきっかけの一つになれたのかな、と感じられる瞬間が、じわっと一番うれしかったりします。5月のWaffle Clubも、そんな瞬間をたくさんつくれる回にしたいと思っています。もし周りに気になる中高生がいたら、ぜひお声がけいただけると嬉しいです。引き続きよろしくお願いします!

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