エンジニアとして働くロールモデルの話が印象的だった【Waffle Camp受講生の声】
女子学生限定コーディングコース「Waffle Camp(ワッフルキャンプ)」の発売が開始しました!
Waffle Camp、実際のところどのようなコースなのか?というのを、Waffle Campモニター版の受講者インタビュー記事をお届けします。これから受講を考えている学生さん、保護者さんの参考になると嬉しいです。
今回のインタビュー回答者は、中学1年生のMさん。インタビューの最後には保護者さまもご登場されて、コメントをいただきました。
コードの動きを具体的に学べた
ーWaffle Campを受けようと思ったきっかけは何ですか?
ホームページに興味があって、ホームページを作ろうみたいな本を読んだことがあったからです。小学校の教科書でも、ホームページを作ろうみたいなページがあって。
ー教科書に載っていたホームページと、今回作ったホームページのイメージはあってましたか?
割りとちゃんとかけたし、思ったより難しくないなっていうのは思ったんですけど、デザインとか、文字の色とか大きさを変えたり、ひとつ付け加えたりするみたいなところは大変でした。
ー受講してよかったことはありますか?
プログラミングというのが、言葉は知ってたんですけど、具体的にどういうことをしたらどういう風になるのか、というのが分かってなくて。事前学習で勉強してみたり、実際にやってみたりして、コードをこういうふうにしたら、(ブラウザ上では)こうなるっていうのを具体的に学べたのがよかったです。
プログラミングでホームページを作るのは、難しいって聞いていたんですけど、「こういうふうに打つ」とかの仕組みが分かれば誰でもできるし、仕組みさえ理解してれば普通にコードを打ってホームページが作れるから、すごいなって思いました。
ー逆に困ったことはありますか?
事前学習が予想よりかなり詳しかくて、その中に演習はあったんですけど、しっかり理解まではできなかったかなって思います。でも当日はちゃんと作れたので、そこで覚えたことを定着させるっていうことになったので、そこはよかったと思います。Waffle Camp中は特に困ったことはなかったです。質問もしやすかったし、とてもよかったです。
理想的なロールモデルを娘に見ることができてよかった
ー(ここからはMさんの保護者さまに感想をお伺いしました)
ー保護者さまの視点から、いかがでしたでしょうか?
(Mさんは)中学1年生ということで受講内容が難しく感じるところはあったようです。
けれども、キャンプが終わった後に娘が「楽しかった〜!」と言ってたのと、キャリアトークの感想として「みんないろんなこと考えて将来を決めてるんだなって、すごく思ったよ〜」と言っていたのが印象的でした。
みなさんが、自分のやりたいことが実現できるように、模索しながらも歩み進んで行かれているっていうのがとても心に残ったようで。親としてはそれは大変ありがたかったです。プログラミンだけではなくて、講師の方や運営されているみなさんの姿をロールモデルとして娘に見せたかったから。
ーそう言っていただけて、こちらとしても本当にありがとうございます…!!
ー最後に、MさんからWaffle Campの感想を一言でいただけますか?
先生が一緒にホームページを作ってくれたので、すごく安心して取り組めました!ありがとうございました!あと、キャリアトークがとても良かったです。
ーありがとうございました!
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この4月に中学一年生になったばかりのMさん。
パソコンには慣れている方ではなかったとのことでしたが、頑張って授業についてきて、実際に動かす楽しさを感じれたようです。
Mさんは読書好きで、好きな本を紹介するウェブサイトを作っていました。今回は受講後にウェブサイトを非公開にしたため、URLはありませんが、とても素敵なウェブサイトでした!(作ったウェブサイトを公開したくない場合は、受講中に学習のために3時間ほど公開したのち、非公開設定にすることができます。)
また、キャリアトークも印象に残ったようでとても嬉しかったです!
Waffle Campの詳細・お申し込みはこちらから↓
▼リンクはこちら
https://bit.ly/31Qb2PX
みなさんのご参加、お待ちしております!
過去のインタビュー記事はこちらから!
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