(公財)日産財団より第4回リカジョ育成賞『奨励賞』を受賞しました
この度,一般社団法人Waffleが,(公財)日産財団より第4回リカジョ賞奨励賞を受賞しました。「リカジョ賞」は女子生徒の理系分野への興味・関心を高めたと認められる活動・取組に対し授与される賞です。
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この度,一般社団法人Waffleが,(公財)日産財団より第4回リカジョ賞奨励賞を受賞しました。「リカジョ賞」は女子生徒の理系分野への興味・関心を高めたと認められる活動・取組に対し授与される賞です。
2021年7月8日、IT業界のジェンダーギャップ解消を目標に活動するWaffleは、女子中高生の保護者様を対象とした「『文系・理系』関係なし! コロナ後を生きる女子に IT系進路がおすすめなワケ」というテーマのオンラインイベントを開催しました。 本イベントの中で、視聴者様からWaffleの活動や女の子が理系・IT分野に進む上での疑問・不安についてたくさんご質問・ご相談いただきました。 どれも進路選択に悩む方やWaffle Campへの参加を検討されている方の参考になる内容でしたので、本記事ではいただいたご質問・ご相談と、それに対する回答を一挙ご紹介します。
学生から「プログラミング=難しいイメージ」「プログラミングは自分の人生と関係のないものだと思う」という声や、保護者から「娘がプログラミングにそもそも興味がないので興味をもってもらえる本などはありますか」という声をいただいておりました。 本記事は、女子中高生に興味をもらえやすそうなプログラミングや理工系(STEAM分野, Science, Technology, Engineering, Art、Mathmatics)に関する本や映画などをまとめました。
公教育におけるプログラミング教育の普及を目指す特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)と、IT分野のジェンダーギャップの解消を目指す一般社団法人Waffle(東京都渋谷区、Co-Founder & CEO:田中 沙弥果、Co-Founder:斎藤 明日美、以下Waffle)は、小学校の女性教員向けに特化したプログラミング教育の教員養成プログラム「SteP(Step by step for teacher’s programmingの略称、読み方:ステップ)」を開始することをお知らせいたします。
(2021年6月8日(火)の手交式模様。左よりWaffle田中、座長の柳川 範之東京大学大学院教授、西村 康稔内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)) IT分野のジェンダーギャップの解消を目指す一般社団法人Waffle(東京都渋谷区、Co-Founder & CEO 田中 沙弥果、Co-Founder 斎藤 明日美、以下Waffle)は、2021年3月より田中 沙弥果が内閣府「若者円卓会議」の有識者委員を拝命し、これからの若者が活躍する社会において、IT・STEM分野で活躍する女子学生を増やすため、政府からの社会の構造的な改革の必要性について提言しました。
一般社団法人Waffleの企画営業職の募集要項ページです。 ぜひご興味ある方はこちらから気軽にご応募ください。まず一度お話しませんか?
190の国とつながれ ! 日本の高校生!! FIRST GLOBAL Challenge(FGC)は、世界190ヶ国から各国代表の高校生チームが参加する世界最大級規模のロボット競技会です。2017年にワシントンD.C.で第1回目の大会が開催されて以降、メキシコシティ―(2018年)、ドバイ(2019年)で毎年開催されてきました。昨年はオンラインでの開催となりましたが、世界178ヶ国から約1,000人の生徒が参加しました。そして今年もオンラインではありますが、FGC2021が開催されることになりました!大会テーマ「DISCOVER & RECOVER」を掲げ、世界190ヶ国の生徒が繋がり、12週間に渡って3つのチャレンジに挑戦します!
一般社団法人Waffleは「IT分野のジェンダーギャップを解消する」をミッションに掲げ、女子中高生向けIT教育と政策提言を実施しています。2021年度から一緒に働く仲間を募集します。
この度、一般社団法人Waffleの2020年度 活動報告書を公開しましたのでお知らせ致します。 2020年4月〜2021年3月の間のWaffleの取り組みと成果をまとめています。 この一年、ゼロのところから多くの方にご支援をいただき活動を広げることができました。 ご支援くださっているみなさま、いつも本当にありがとうございます。ぜひ、ご寄付でできた活動の成果をご覧いただけると嬉しいです。 こちらからご覧いただけます。
背景と課題 日本の工学部・理学部の女子比率はOECDの中で最も低く、それぞれ15.7%、および27.8%。仮にOECD以外の国を含めるとさらに順位を落とす。また、理学系に至ってはOECD諸国の女子比率平均は50%に達しており、日本はSTEMのジェンダー平等において大きな遅れをとっているといえる。
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