2026年度 Technovation Girls インパクトレポートを公開

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2026年度 Technovation Girls インパクトレポートを公開

特定非営利活動法人Waffleは、日本公式アンバサダーとして運営したTechnovation Girls Japan 2026のインパクトレポートを公開しました。Technovation Girlsは、米国のSTEM教育NPO「Technovation」が主催する、次世代の女性IT起業家の育成を目的とした世界最大級のテクノロジー教育プログラムです。日本では今年、スタートから10年目の節目を迎えました。

詳細なインパクトレポートは、こちらからご覧いただけます。
日本語

プログラムサマリー
・参加者数:408名(全国47都道府県すべてから参加)
・参加チーム数:78チーム
・世界大会:9チームがセミファイナリストに選出。うち2チームがRegional Honoree Team (Asia)、1チームがファイナリストに選出
・日本公式ピッチイベント:2026年6月20日に東京で開催。64名が対面で登壇
・初の対面フィードバック会:3月に東京(57名)、大阪(18名)で開催
 AI活用の自信:3.44→4.0(+0.56)
 課題解決アイディアへの自信:3.41→3.75(+0.34)
 プログラミングへの自信:自信ありと答えた参加者は、開始時の半数以下から、終了後は半数超に増加

2026年度は、全国47都道府県すべてから408名の小中高生が集まり、78チームが約6か月にわたるプログラムに挑戦しました。世界大会に向けて3チームが選出されたのは、日本チャプターとして10年目にして初めてのことです。アプリ開発講座ではAIの基礎を学ぶ時間を昨年以上に増やし、AIの効果的な活用法と適切な向き合い方に加えて、バイブコーディングといった新たな手法も紹介しました。機材が必要な参加者にはPC60台、Wi-Fi19台を無償で貸し出しました。

6月20日に東京で開催した日本公式ピッチイベントでは、最優秀賞にあたる文部科学大臣賞を、チームFKAが受賞しました。湿地保全のためにAIで野鳥観察を自動化する「Bird Counter」と、若者向けゲーム型コレクションアプリ「Bird Quest」を組み合わせた作品です。このほか、メットライフ財団賞、Lenovo賞、NTTグループ賞、Salesforce賞、日本総研賞、Unity賞の各企業賞も授与されました。1次予選で11位から20位だったチームがピッチに挑む「チャレンジステージ」からは、チームLittle Careが最終戦に進み、Salesforce賞を受賞しました。

今年は初の試みとして、3月に東京・大阪で対面フィードバック会を開催し、ナイジェリアチャプターとのオンライン交流会も実施しました。参加者の自己認識の変化として、「AI活用の自信」が最も大きく伸びた一方、「周囲に学ぶ仲間がいる」は微増にとどまり、仲間づくりが今後の課題であることもわかりました。2027年シーズンは、アプリ開発講座の刷新と対面での機会の拡充に取り組んでまいります。

今後も、全国の女子およびジェンダーマイノリティの中高生が、挑戦を続けられる環境づくりに取り組んでまいります。

【協賛企業・団体(敬称略)】
本プログラムの実施にあたり、以下の企業・団体にご支援いただきました。

スペシャルスポンサー
メットライフ財団
レノボ・ジャパン合同会社
NTTグループ

ゴールドスポンサー
株式会社セールスフォース ジャパン
株式会社日本総合研究所
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社

ゴールドスポンサー(チャレンジステージ)
株式会社セゾンテクノロジー
TokyoDev株式会社
BIPROGY株式会社
ユニアデックス株式会社

ダイアモンドスポンサー
デロイト トーマツ グループ

テクニカルスポンサー
富士通株式会社

メディアスポンサー
Forbes Japan

ラーニングサポートスポンサー
株式会社ネイティブキャンプ