2023年夏期 Waffle Camp ホームタウン 開催レポートを掲載

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2023年夏期 Waffle Camp ホームタウン 開催レポートを掲載

 Waffleでは、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にIT教育プログラムの提供とキャリア支援を全国的に行う「Waffle Camp ホームタウン」を2023年7月〜9月に全国11都市(北海道札幌市、千葉県印⻄市、神奈川県横浜市、福井県、⻑野県駒ヶ根市、京都府京丹後市、兵庫県、兵庫県豊岡市、徳島県徳島市、⻑崎県⻑崎市、鹿児島県)て開催しました。

 本プログラムには、総勢108名の生徒が参加し、全体満足度は平均4.79(5点満点中)を獲得しました。 参加者からは、「進路の選択肢が増えたし、将来へのワクワクが増えました!」「苦手な分野だったのですが、この講座を受講し少しだけ自分に自信がついた!メンターさんたちが優しく教えてくれて嬉しかった!」「初めてだったけどとても楽しかった!IT分野に興味が持てた!」といった声をいただいています。

 ●Waffle Camp ホームタウン 2023年夏期の開催レポートは、こちらをご覧ください。
 ●Waffle Camp ホームタウン 2023年夏期の開催に関するプレスリリースは、こちらをご覧ください。
 
【開催の背景】
 Waffle Camp ホームタウンは、開催地域の中高生を対象に1日でhtml/CSSを用いたWebサイト制作を体験してもらう無料講座となっています。IT分野のキャリアをイメージできるよう、ロールモデルとして現役の女性エンジニアによるキャリア講演をプログラムに組み込んでおり、IT分野への進路支援を意識したプログラムを提供しています。
 Waffleは、「IT‧理系への苦手意識をなくし、関心を高める」ために2020年より「WaffleCamp」を開始し、2022年からは、今までITに触れる機会が少なかった中高生にも、広く興味を持ってもらう機会が重要だと考え、その趣旨に賛同する企業の協力の元、日本全国で「Waffle Camp ホームタウン」を無償にて開催しています。
 これまでに、360名超の中高生が参加し、参加者のプログラミングの関心度が向上したり、将来の理工系‧IT系への進学希望者が約3倍に増加するなど、IT分野のジェンダーギャップの解消と中高生のキャリア支援へ貢献しています。

【Waffle Camp ホームタウン開催概要】
開催期間:2023年7月1日〜2023年9月30日
参加費:無料
参加対象:開催都市に居住地がある女子およびノンバイナリーの中高生
内容:1日あるいは2日間でHTML/CSSを使ってオリジナルのウェブサイトを制作。
   また、現役の女性エンジニアによる「ロールモデルとの対話」を組み合わせ、
   参加者の IT分野への進路選択も支援しています。